会社案内

ご挨拶

代表取締役社長

川下重彦

昭和38年、創業の原点は「公害問題」でした。

その時代は社会全体が高度成長の波に乗り、大量生産・大量消費・大量廃棄に向かう中、新たな製品開発や技術開発が加速し、環境問題だけが先送りされておりました。
創業者は「何れ起こる(既に起こっていた)公害問題の解決に事業として取り組みたい」との思いから今日の近畿理研は始まりました。

「お客様の役に立ちたい、喜ばれる仕事をしたい」を原点に我々に何ができるかを考えたとき、一つの答えを見つけました。
それは「世界一のモノづくり」を目指す生産現場の環境整備事業でした。

「優れた製品は、優れた環境の中から生まれる」を基本理念に持って、日々経験と知識を積み重ね、技術・技能を高め、仕事の価値と信頼される安全力を磨いてまいりました。

創業当時からの三本柱となる事業です。

➀工場内設備・施設の清掃及びメンテナンス事業
②環境プラント保守・管理・運転事業
③産業廃棄物適正処理事業

そして昨年より新たに4番目の柱として

④モノ再生工場を立ち上げました。

世の中は我々の想像を超える速さでデジタル化・IT化・AI化が進んでいます。

そのような時代だからこそ、当社は人的財産を最大限に生かし、ヒトの持つ「知恵と工夫そして思いやり」を基本とした仕事に特化し、細やかで行き届いたサービスの提供が出来る会社となれるように取り組んでおります。

これからもあらゆるお客様の「生産活動を支え、生産現場の健康を守る」を当社の使命として、日々変化する時代に必要とされる環境ソリューション事業を推進してまいります。

社訓

一、礼儀は美であり
一、感謝の心で行動しよう
一、誠実は永い信用を築く
一、努力は常に保ち
一、和は互いの力なり

近畿グループ経営理念

私達近畿グループは「三喜の精神」のもと常に先見性と実行力をもって社会に貢献できる事業の創造に取り組み和を大切にしたチームワークのもと誇りとやりがいの持てる事業活動を推進し「信頼」という礎を築いて参ります

三喜の精神

一、お客様に喜ばれる仕事をしよう。

お客さま第一主義を基本として、お役に立てる、感謝される仕事を推進します。

一、全社員が喜べる事業を創造しよう。

働く誰もが責任を自覚し、誇りとやりがいのもてる事業活動を推進します。

一、地域社会に喜ばれる会社を創ろう。

あらゆる事業活動を通じて社会に貢献し、信頼される会社創りを推進します。